みなさんこんにちは、椿園の佐藤です。夏日になるような暑い日もなく、心地よい日々が続いています(^^)
本日は鉢植え椿の鉢を大きくしたくない方に向けての動画を作成しました!
接木の椿であれば梅雨時期でも失敗する可能性は少ないのでぜひチャレンジしてください♪
みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。 今回は10号ポット(直径約30㎝)、樹高1.5mにも成長した鉢植え椿の剪定動画です♪
椿園のネットショップにて販売しております鉢植え大苗(一点物)を実際に切ってみました!
前回の動画よりもより詳しく、よりポイントを抑えての説明&ひたすら椿を切っていく動画になりますので最後までお付き合いください(^^)
また、動画の途中でも説明していますが、剪定作業により葉の裏や枝に付いている害虫の発生を抑制することができるのもこの季節(春:3月~5月)に切るメリットです。
ちなみに良く聞かれますが、枝を切る順番におススメはありません!
【私(社長)の場合】
①飛び出している枝や樹形を崩している枝を切り、全体の形をイメージ&整える。
②木の高さや幅を縮める。(中くらいの枝を切る&時には大胆に縮める)
③細かい枝や、混み合っている部分を切る。(幹や枝に光がしっかり当たるように) このような順番で切っています!
椿の花が咲く楽しみと共に、育てる楽しさもぜひ体験してください(^^)
みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。 本日は4月中旬に行った椿の剪定作業を動画でアップロード♪
椿園のネットショップにて販売しております根巻き大苗を実際に切ってみました!
ひたすら椿を切っていく動画になりますが「こんなに切っても大丈夫なんです」という想いが伝われば幸いです(^^)
ちなみに、この動画のように「大胆に切る」作業は3月~5月下旬までを目安にしてください!
春は新芽もたくさん出るので、大きく樹形を整えるように切っても大丈夫なのです。
また、移植した時にも剪定(枝切り)はセットで行ったほうが弱らないのでおススメです!
新芽が伸びきった6月以降や秋などの剪定方法、「透かし剪定」に関してはまた別の動画を準備します!
ご質問や「もっとここが知りたい!」などございましたら動画のコメント欄へどうぞ!