こんにちは。今日は4年に一度の特別な日!2月29日ですね(^^)
「閏年」と書いて「うるう年」と読むそうなので学びになりました!
生産農園では「迦陵頻-かりょうびん-」が咲き始めています♪
難しい漢字ですが、花は紅白が交じり合う立体的な八重咲椿です。
名前が複雑なので少し興味を持って調べてみたら以下のような記述がありました。※ここからはWikipedia参照の無いようです!
雅楽の演目で、「林邑八楽」(りんゆうはちがく)の一つ。
左方(唐)楽に属する童子の四人舞で、番舞は胡蝶。
演目名は極楽浄土に住むという人面鳥身で美声を持つ霊鳥迦陵頻伽に由来している。
以上、Wikipediaより。
明治8年(1859年)に発刊の「椿伊呂波名寄色附(ツバキ イロハ ナヨセ イロズケ)」という資料に掲載されているそうですので、江戸時代より存在していた椿であることは間違いないでしょう。
椿の名前は奥深く、その名前を調べるだけでどれだけ愛着を持ち愛されていたかが垣間見えます(^^)
みなさんこんにちは。 椿園㈱の佐藤です。
昨今の「新型コロナウイルス」に関しまして、お電話やメール等にてお問い合わせいただいております。
そこで弊社の現状と生産農園に付きまして簡単に紹介します。
椿園の生産農園は屋外が中心です。生産しておりますビニールハウスも密閉空間ではございません。ご案内(農園ガイド)に関しましても出来る限りの配慮をしておりますが、社員が着用するマスクが間もなく在庫切れとなる予定であり、入手ができない(売っていない)という状況です。誠に申し訳ございませんが、そこの部分をご理解頂けますようお願いします。
ですので【農園見学、予約】に付きましては通常通り受け付けており、ご案内しての販売も行っております。
また、【2020椿見会-つばきみかい-】は開催する予定でおります。
会員様などには当社発刊の椿通信・椿見会案内など郵便封筒も届いているかと思われますが、現在(2月28日時点)予定に変更はございませんのでよろしくお願い申し上げます。
但し、弊社の社員及び関係者(社員親族等)に感染・発症者が出た場合、即座に情報公開いたしますと共に、開催中止となりえる事にご理解とご承知おき頂けると幸いです。
このような世情となっており心苦しいですが、椿の花は満開で見頃を迎える季節となっております。
みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。
2020年2月28日(金) 椿園株式会社 代表取締役 佐藤 幹大