取ってみました。 そして三日目にはじけました。
まだ早いかなと思ったのですが、果肉?は隙間なくぎっしり詰まっていました!!
弾けた中に見える種子がしっかり黒くなっているのを見ると、状態は非常に良さそう。
半月以内にはで椿種子の収獲作業を計画します。
当園ホームページ制作の段階で、過去の資料をかなり探りました。
その中でも過去のメディア掲載情報、報道VTRが出てきたことは大変な収穫でした。
VTRを切り抜いた写真は昭和57年と思われます。(本日たまたま出てきたのでまだ詳細は不明)
初代園主と妻だけでなく椿園の職人集団が紹介されていました。
映像として残っている物も、いつかホームページ内で紹介したいと思います。
みなさんこんにちは、日中は蒸し暑いですが夜は過ごしやすくなってきました。
そんな中「台湾椿」が咲き始めました。ゴードニアとも呼ばれます。
丸葉の葉面は非常にツルツルしています。縁取りにギザギザが無いのも特徴。
耐寒性もありまして、岐阜の雪の中でもへっちゃらです。
椿なのでもちろん常緑です。お庭へのアクセントにはもってこいの品種ですね。
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椿園三代目園主佐藤 幹大
椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。
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