オンラインショップの苗をご覧いただきありがとうございます。
各苗木につきまして、開花完了または咲き進んでおります時期となりました。
ご注文頂きました場合、開花終了苗でも「開花見込み苗」として発送させて頂きますのでご承知おき下さい。
また、4月~6月期は新芽が動き始め、古葉が黄色っぽくなっている場合があります。
毎年お問い合わせとして「葉が落ちる」や「葉の色が悪くて枯れそう」とのお問い合わせを頂きますが、
葉の更新期でもあるので、新芽が形成されていれば問題ありません。
肥料に関して、花が残っていても4月に入ったら与えて結構です。
ホームセンターなどで販売されている「化成肥料 大粒」を12cm(4号)ポットでしたら7粒~10粒程度を施肥。
椿の育て方に関しては当ブログでも随時更新して行きますので参考にしてください。
今後も佐藤椿園をよろしくお願い致します。
椿心オンラインショップの椿各種商品をご覧いただきありがとうございます
お客様より「12㎝の苗は参考写真以上の立派な苗でとてもうれしかったです」とお声頂き大変ありがたく、当園もうれしく思っております。
開花時期の早い品種に付きまして、開花完了または咲き進んでおります場合がございますのでご承知おき下さい。
苗の在庫も残り数本または1本の品種が出始めました。
また、一品物大苗を購入されたお客様より「蕾の先や葉の裏の黒い異物が付いておりがっかりした」とのお言葉を頂きましたのも事実です。
アブラムシのフンが冬季まで残っていたと判断し、丁重にご説明させて頂きました。
害虫防除と病気予防の殺菌剤散布等は夏季までにすべて完了しており、当園の出荷時チェック不足であったことに間違いございません。申し訳ないと思っております。
一品物大苗は畑育ちで枝数も多く、品種と在庫管理も大変ですが、当園しか販売しておらず好評ですので今後も商品掲載したいと思います。
今後も佐藤椿園をよろしくお願い致します。
世界文化社「家庭画報 2014年2月号 椿を愛でる」特集記事掲載。 本日12月27日に発売されました!
「花匠・佐々木直喜、法然院へ」というタイトルで、家庭画報の顔である表紙から椿づくしとなっております。
表紙の花は「沖の浪」「四海波」「通い鳥」「白芯卜伴」「黒侘助」「熊谷」「春の台」「岩根絞」「白玉」「白牡丹」
撮影は2013年春。 花材は花匠 佐々木直喜さんご本人が佐藤椿園へ来園され、直接見て決められました。
園主・晴美とも長時間に渡り椿談義をさせて頂き、椿の奥深さや歴史・文化との密接な関係に感動されていました。
また、京都・法然院では撮影現場独特の張り詰めた空気感も味わうことができ、
「活ける」と言う事の真髄を見られのと同時に、雑誌の表紙を飾る事の大変さも感じる事ができました。
書店にて家庭画報二月号をお買い求めいただき、「美しい椿」を皆さんに見て頂きたいと思います。
当園としても椿を扱う者として恥じぬよう今後も椿の魅力を伝える為に努力して行きます。
佐藤椿園をどうぞよろしくお願い致します。