みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。風もなく暖かい日が続き春の訪れを感じております(^^)
生産農園のテント前に植えられている樹齢50年、樹高3m弱の【千羽鶴・せんばづる】、蕾や花は100輪を数えるほどに着いており美しい花姿を見せています。
品種のご紹介やタイトルにもあるように、「鴇色・ときいろ」と呼ばれるうっすらと桃色~肌色味となる花です。
2023椿見会にお越しの際はぜひとも見ていただきたい椿の一つです(^^)
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みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。 暖かい朝を迎えており【夫婦星・めおとぼし】が美しい花を見せてくれています♪
花弁一枚一枚がスプーン状に密着する上品な花形、細く伸びる枝は枝垂れ傾向に伸長します。
椿園初代園主が椿作りに打ち込むきっかけとなった花であり、「日本の銘椿・にほんのめいちん」書籍発刊記念(昭和58年出版)に命名した椿です。
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みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。 今日は曇り空の広がる一日でしたが、過ごしやすい気候でした(^^)
生産農園では【紫泉・しせん】が咲いています♪ 動画でも紹介しておりますのでご覧ください(^^)
厳冬気に咲く花はやや紫を帯びる花色となる希少な品種。
愛媛県大洲産、野生のヤブツバキから選別した品種。季節によりやや紫を帯びる花色となり、花弁は肉厚でしわがなく、雄しべはまとまり良く、濃い紅色とのコントラストが美しい。
花のサイズに関して椿の各種出版本や冊子を確認すると「小輪・しょうりん」表記となっていますが、椿園の生産農園にて実際に咲いた花を確認する限り「中輪」で4cm~6cmぐらいの花径であることを確認しております。
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