みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。昨日の雪はうっすらと積もる程度でした(^^)
本日は農園で咲く椿【雷・いかずち】をご紹介します♪
細かい点ではありますが、YouTubeのサムネイル画像では読み仮名として「いかづち」となっており、オンラインショップの購入ページなどでは「いかずち」となっております。
昭和の作出時に発刊した当社の本には「雷・いかづち」と記載されているので時代によって読み仮名が変わったのではないかと思われます!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。本日はシーズン一番の冷え込みとなっています!
本日は【一子侘助・いちこわびすけ】をご紹介。
愛知県額田郡幸田町にある民家の栽培種として1970年(昭和45年)に発表された侘び芯椿の第一号とされています。
紅色の花弁と「侘び芯・わびしん」と呼ばれる黄色い花分の出ない白い雄しべのコントラストも美しい椿ですね!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。明日は大寒波到来という事で予想気温も4℃/-1℃となっております(^^;)
厳しい寒さは椿の花を見ながら乗り越えましょう!本日は椿園がおススメする清楚な花【千羽鶴・せんばづる】をご紹介します♪
花色の表記である鴇色はトキの風切羽の色で、極めて淡い桃色となる花です。
長楕円形五弁で内曲し細い筒形となって開花する花は、筒状に凛と咲く花形の良さも格別。早咲きの性質も持っており、気候によっては11月より開花します。
昭和57年 皇太子、妃両殿下が個展60回記念展御高覧の際、椿園(旧名:佐藤椿園)より皇室へ献上させて頂いたオリジナル品種です。
私の祖父である初代園主がもっとも大切にしていた花の一つですので農園にお越しの際は是非見ていただきたい椿です(^^)
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!