いつも椿園をご愛顧いただきありがとうございます。
昨今の原材料価格高騰により、【椿生産用培養土】の価格改定をさせてていただく運びとなりました。
椿生産用培養土 35L/袋 新価格:2530円(※旧価格:2200円・税抜き300円の値上げとなります)
価格変更日:2021年9月1日 受注分より
植え替え・鉢増し、椿の植栽時に混合して利用などご検討の方はお早目のご購入をお願いいたします。
価格改定に関しましては早めのご連絡ができるよう努めてまいりますので、今後もよろしくお願い申し上げます。
みなさんこんにちは! 椿園の佐藤です。 TOKYO2020 オリンピックを毎日楽しんで見ています(^^)
本日はなかなか見られない…と言いますか、ご来園されても何も見るところがない(笑) 夏の椿園をご紹介♪
椿のチェックポイントや間もなく咲き始める椿など、
①生産農園の様子 ②夏の管理ポイント ③間もなく開花する椿の紹介 をさせていただきます!
動画の中で紹介している早咲き種は9月や10月の秋口より花が咲き始め、一般的な椿よりも一足早く花を楽しむことができます。
そして、早く咲くだけではなく一つの木にある蕾一輪一輪が順番に咲くという性質を持っていますので、
年が明ける翌年2月~3月ごろまで順番に椿の花を見ることができます♪
また、お伝え忘れましたが、この時期でも鉢植え椿の潅水(水やり)は2日~3日に1回。
ただし、1鉢10秒ぐらいシャワーをかけ続け、しっかりたっぷりと与えることが重要になります。
いよいよ花が咲くという期待をモチベーションに、夏の暑さを乗り越えますので、皆さんも熱中症など体調管理にはお気を付けください(^^)
今後もよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは! 椿園の佐藤です。 ご無沙汰しておりますが、とっても元気です(^^)
生産農園は夏を迎え、キラキラと輝くように美しい実を眺めながら作業しています!
赤い実が「友好の光・ゆうこうのひかり」、緑色の実は「千羽鶴・せんばづる」になります。
簡単なイメージとして、赤い花には赤い実、白系や桃色系の花は緑色の実ができます♪
ちなみに実のでき易さについては、環境にもよりますが「赤色の一重花」の品種が着きやすいと感じています。
農園で育つ椿には花芽も付き始めており、お盆明けには早咲き種の「西王母・せいおうぼ」、「荒獅子・あらじし」などが咲き始めます!
久しぶりの日記をご覧いただきありがとうございました。(^o^)
もしよろしければYoutubeの【椿園チャンネル】もご覧ください!