こんにちは。 三代目の幹大です♪
朝の気温は2℃。生産農園でも霜が降り、本格的な冬の訪れを感じます。
本日は写真撮影からスタートです(^^)
茶事にこのような花が飾られていたら素敵だな...と素直に思って撮影しました。
お茶席にはその時期に咲く花を使います。白く丸い蕾は大きく膨らみ、深い緑色の葉は「冬ざれ」に生命の力を与えてくれます。
冬ざれや 伊吹おろしに 咲く花よ
たまたま知っていた言葉で俳句を読んでみました(笑) 岐阜県にある伊吹山から吹きおろす「伊吹おろし」は、この地方の冬を表現する言葉の一つです。厳しい寒風の中、一輪をしっかりと咲かせる椿が大好きな三代目でした♪
PS.俳句読んだことありませんので優しい目で見てあげてください(笑)
こんにちは。12月も中盤を迎え、冬咲き品種の椿が咲き始める時期を迎えました。
本日は、生産農園にて生育しております古木椿の「関東数寄屋侘助-かんとうすきやわびすけ-」です。
淡桃一重猪口咲小輪 1月~3月咲 小さな花がたくさん咲く、優しい桃色の侘助です。
こんにちは。花が少なくなるこの季節、椿の畑にはたくさんのヒヨドリがやってきて花の蜜をついばんでいます。もちろん花はボロボロに…(笑)
切り花畑にて「通い鳥-かよいどり-」が咲き始めていました♪
一枚一枚の花弁は厚く、白覆輪もわずかに入る。写真のように宝珠咲となる事もある八重咲椿です。