こんにちは! 本日の品種紹介は「西王母」です。
北陸地方の椿を代表する品種ですが、花の美しさもですが開花期間の長さには驚きます!!
三代目の幹大が過去一番最初に見た日付は8月の27日。
夏の暑さ和らぐ・・・前に咲き始める品種で、優しい桃色と花姿、僕も大好きです!
弁先が白っぽくなるのもこの花の優しさを表現しています。
成木では9月~3月までず~~っと咲いています(^^)
こんにちは、日差し穏やかな本日。 椿「淡乙女」も12月から咲く事があります。
この花はハウス内で咲いていました。
一般的に、と言いますかこの椿は「乙女椿」と呼ばれる事が多いのですが、紅色の乙女もあるので
当園では「淡乙女-うすおとめ-」と呼んでおります。
咲始めから最後までほんとうに綺麗な花で、とても古い品種ですが今でも愛される理由がこの花を見ると分かります。
女性や小さなお子様には本当に人気の品種です。
展示会でも「カワイイー!!」という声をよく聞くおススメで強健な品種です。
こんにちは! カワイイ侘助の咲き始める時期となりました。
「初雁」とも呼ばれます。
花は清楚で、やさしい色合いが特徴。成長は遅めですが強健な品種です。
枝がやや横に伸びる傾向にあり、成木の雰囲気は落ち着いて風格漂います!
一重猪口咲~ラッパ咲 11月~4月に掛けて咲く早咲き種です。
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椿園三代目園主佐藤 幹大
椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。
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