みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。生産農園では【乙女椿・おとめつばき】が咲き始めました♪
【淡乙女・うすおとめ】という園芸品種名が付いており、昭和の時代から世界中で愛されている日本原産の花です(^^)
江戸時代には海外へと持ち出され人気を博し「冬の女王」とも呼ばれており、ファッションブランドではこの乙女椿をモチーフとした「カメリアコレクション」も有名です。
富山県で産まれたと言われるこの品種は生垣や街路樹などにも利用されるほど強健な椿で、育てやすさと花の美しさから園芸初心者の方にオススメしております!
こちらは桃色・紅色・白色の乙女咲き椿がセットになったお得な組み合わせです!可憐な乙女椿をセットでお楽しみください(^^)
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みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。花が次々と咲き始める農園よ【意宇の里・おうのさと】をご紹介♪
葉色は濃い緑、濃桃花とのコントラストが非常に美しい品種。毎年1月ごろより咲くつばきです。
優しい花色と花姿が特徴的な椿で、花弁先は桃色がやや濃く花弁の中は透き通るような桃色です。
西王母は早咲きですが、淡く雰囲気の似た椿をお探しの方は年明けから咲くこの「意宇の里 ・おうのさと」もおすすめしていす。
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みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。本日は小さくコンパクトに育つ椿【細雪・ささめゆき】が咲いていましたのでご紹介♪
花は清楚でつつましやか。木の成長はとても遅く、20年以上の成木でも樹高1m程度とコンパクトに育てることができる椿です。
本種は愛知県尾張地方の貴重品種で昭和中期までは「白侘助・しろわびすけ」や「胡蝶白侘助・こちょうしろわびすけ」とされていました。
「佗助椿・わびすけつばき」として使われてきたが、品種統一の目的で日本椿協会から改名の要請があり、昭和46年9月に「細雪・ささめゆき」と佐藤椿園の初代園主・佐藤稔により改名することとなった園芸品種です。
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