こんにちは。三代目の幹大です♪
愛知県には犬山市という観光名所があり、国宝の犬山城一帯は歴史にあふれた場所です。
椿の名前にもなっている常満寺は城下町の西端にあり、そこには原木も保存されています。
花の先端はフリルのように波うち、透き通るような美しい桃色の椿です。
花の直径は8㎝前後になる場合もあり大きな花ですが、お茶花の「太郎庵」系等の椿です。花弁は広がりきることなく抱えたまま上品に咲き誇ります。
こんにちは。椿の花をご紹介すると共に、椿の歴史や文化・名所などなと、三代目の幹大が思いにふけるカテゴリとして「徒然なるままに」を始めました♪
毎日書いているブログの中で、花にまつわるエピソードや文化的発信をする場合にこのページにも表示されるようになります(^^)
椿にまつわる情報サイトの発信源となれれば幸いですので、よろしくお願いいたします。
こんにちは。 三代目の幹大です♪
朝の気温は2℃。生産農園でも霜が降り、本格的な冬の訪れを感じます。
本日は写真撮影からスタートです(^^)
茶事にこのような花が飾られていたら素敵だな...と素直に思って撮影しました。
お茶席にはその時期に咲く花を使います。白く丸い蕾は大きく膨らみ、深い緑色の葉は「冬ざれ」に生命の力を与えてくれます。
冬ざれや 伊吹おろしに 咲く花よ
たまたま知っていた言葉で俳句を読んでみました(笑) 岐阜県にある伊吹山から吹きおろす「伊吹おろし」は、この地方の冬を表現する言葉の一つです。厳しい寒風の中、一輪をしっかりと咲かせる椿が大好きな三代目でした♪
PS.俳句読んだことありませんので優しい目で見てあげてください(笑)