みなさんこんにちは！椿園の佐藤です。　朝の冷え込みが厳しくなりはじめ、今日は車の窓ガラスが真っ白になっていました。

椿も寒さには敏感、蕾がたくさん膨らみ始め少しずつ咲き始めています♪　本日は江戸時代より現代に受け継ぐ椿【太神楽・だいかぐら】のご紹介です。

江戸時代から存在されていると記録にも残るつばきのひとつです。

今日もブログをご覧いただきありがとうございました！

みなさんこんにちは！椿園の佐藤です。朝晩の冷え込みを感じて冬の訪れを感じますね。そうそう、忘れていませんか秋の肥料？

夏が明けた秋～冬に与える肥料は、蕾の成熟を加速させてしっかりと花を咲かせるためであったり花色や葉の色艶にも影響します。

今日ご紹介する【紅妙蓮寺・べにみょうれんじ】は艶のある美しい葉も魅力の早咲き紅色椿、11月には一輪目の花が咲きます。

秋に咲く赤い椿は少なく貴重ですが、花色と共に話題になるのは「照り葉（てりは）」とも呼ばれる「深い緑色の艶葉（つやば）」です。

花も葉っぱも美しいと言っていただけるのは生産者としてとても嬉しいですね（＾＾）

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YouTubeでは【赤色椿の花くらべ】もお届けしています♪よろしければご覧ください。

みなさんこんにちは！椿園の佐藤です。　椿は寒さに強いのですが夏生まれの私は寒さが苦手…早朝は身体が動きません(笑)

生産農園では【初嵐・はつあらし】が美しく咲いています♪　早咲き種の白を代表する椿で、切り花としても大変重宝します。

秋の茶事には欠かせない白椿の一つですが、この初嵐と共に「白玉椿・しらたまつばき」も有名です。

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