みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。寒波到来で雪予報も聞こえておりますが、農園では【加茂本阿弥・かもほんあみ】が咲き始めました♪
蕾はふくよかな丸味をもち、いよいよ花が開くという直前には蕾の外に雌蕊の先端が飛び出して現れる特徴があります。
また、花や蕾を引き立てるように、濃い緑色の葉も堂々としており引き立て役となっています。
中部地方では「窓の月・まどのつき」とも呼ばれており、お茶席用の切り花としても定番となっている椿です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!
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椿園三代目園主佐藤 幹大
椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。
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