こんにちは。農場担当の立松です。
盆も明け、暑さも徐々に和らぎそうな季節ですが、愛知の残暑はまだまだ厳しいです。
春に実った椿の実も大きく膨らみ、ずっしりと枝をしならせています。
早いものは実が弾け、中の種子がこぼれているものもありました。
もうじき油を搾る為の種子の摘み取りがはじまります。
飼育しているミツバチの数が増えたせいか実りがとても多く、
会長が「今年は今までにない豊作の季節だ。」とおっしゃっておりました。
こうして自然の厳しさや恵みを感じながら仕事をできるのは、幸せなことであります。