椿心ーつばきごころー 椿茶の紹介 ブログver.

こんにちは、夜の事務仕事が寒すぎるのでデスク足元にミニカーボンヒーターを導入。

冷え性で寒がりな三代目でも、仕事がやりやすくなり残業もガンガンできるという事態になってしまいました(笑)

そして本題です。

椿心ブランドより椿茶が発売されました! 「椿茶-緑-」と「椿茶-紅-」です。

 椿茶 緑_縮小500  椿茶 紅_縮小500

また現在、椿茶の紹介ページを追加準備中です。そんな状態なのでどのような製品か説明したいと思います。

椿葉と茶葉を特許製法で加工した混合発酵茶になります。どちらもティーパック加工されており手軽に飲んでいただけます。

緑は椿の葉の風味を残したお茶に仕上げており、和菓子やお食事と共に飲むのがおすすめ!

紅は椿茶原料を新技術により加工。 高温の蒸気を使って蒸すようにし、両茶葉を重合ポリフェノール化。

苦味・渋みを少なく後味すっきりな紅茶のようなお茶に仕上げております。

どちらも長崎五島列島にて育つ椿葉と茶葉を使用し、安全・安心と美味しさをとても重視しております。

また、椿心ブランドの椿茶ティーパック素材にはトウモロコシのデンプンから作られた

環境に優しい生分解性コーンフィルターを使用しており、焼却廃棄・土中廃棄のいずれでも環境汚染を起こしません。

茶漉しで抽出したような風味と味を表現する為、テトラ(三角)タイプのメッシュフィルターティーパック仕様です。

「椿と自然の恵み」をコンセプトとテーマにし、原材料から加工工程・ティーパックに至るすべてを厳選。

「また飲みたい、おいしい椿茶」を目指して作りました。

日本の椿とお茶を世界へPRする可能性を秘める椿茶です!

椿な人達

椿園三代目園主 佐藤 幹大

椿園三代目園主
佐藤 幹大

椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。