江戸椿【太神楽・だいかぐら】蕾に色が見え始めました♪

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。9月も終わりを迎え、椿園ではたくさんの蕾が膨らんでいます。

毎年10月頃より咲く豪華な牡丹咲きの花【太神楽・だいかぐら】蕾に色が見え始めています♪

「江戸椿・えどつばき」と呼ばれており、江戸時代から今に至るまで多くの人に愛されている古典品種の椿。

牡丹咲きと呼ばれる花は満開になると手のひら以上のボリュームとなり、牡丹の花のように華やかな姿です!

本日もブログをご覧いただきありがとうございます(^^)

秋・冬・春と咲き続ける椿の花をみなさんと一緒に楽しみたいと思います!

苗木のサイズや品種、育て方などで分からないことや不安がありましたらいつでもお電話やメールにてご相談ください!

これからも椿園をよろしくお願いいたします。

椿な人達

椿園三代目園主 佐藤 幹大

椿園三代目園主
佐藤 幹大

椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。