椿 千羽鶴-せんばづる-究極の美しさを誇る花♪

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。朝は0℃に近い気温で、いよいよ本格的な冬が到来しました(^^;)

日本では「椿・つばき・ツバキ」と呼ばれる花、実は日本原産の植物で「Camellia japonica・カメリアジャポニカ」という国際的な学名が付いております。

ヨーロッパでは「冬の女王」とも呼ばる花で、とても愛されているのです(^^)

そして本日ご紹介する椿は究極の美しさを誇る花「千羽鶴-せんばづる-」です♪

トキ色一重筒咲き小~中輪 1月~4月咲

その年の気候が温暖傾向の場合、11月頃より開花する美しい花です。

トキ色とは朱鷺(トキ)の羽色を指しておりますが、写真ではなかなか表現できない美しい色の椿です!

椿園初代園主が作出し、皇室にも献上させて頂いた椿の一種になります。

ちょうど農園で咲き始めていますので「見学予約」より予約(当日お電話でも大丈夫です。0587-97-0641)頂き、ぜひ見に来てください!!

 

椿な人達

椿園三代目園主 佐藤 幹大

椿園三代目園主
佐藤 幹大

椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。